どんなことにも、大切な『時』があります。
スポンジのように、何でも素直に吸収する純粋な心や何でもやってみたい好奇心、
誰とでもすぐ仲良くなれる広い心を生まれ持った子供たちが、初めて体験する社会生活。
それが幼稚園です。
その大切な数年間に
・宗教教育を通じて自分がどれだけ愛され、一人ひとりがどれだけ大切な存在かに気づくこと。
・園外保育や動植物の飼育を通じて体中で本物に触れること。
・様々な行事を通してこの時期でなければ出来ない、沢山の思い出を親子一緒に作ること。
それがマリア幼稚園での生活です。
十分に愛されて育った人は自分が大好きになります。自分に自信が持てます。そして、自然に人にやさしくなれます。
子育ては大変だけれど、あっという間に過ぎてしまいます。
神様に祈りながら、大切な『時』をご家族の方と一緒に過ごし、育てて参りましょう。