どんなことにも、大切な『時』があります。
スポンジのように、何でも素直に吸収する純粋な心や何でもやってみたい好奇心、
誰とでもすぐ仲良くなれる広い心を生まれ持った子供たちが、初めて体験する社会生活。
それが幼稚園です。
その大切な数年間に
・宗教教育を通じて自分がどれだけ愛され、一人ひとりがどれだけ大切な存在かに気づくこと。
・園外保育や動植物の飼育を通じて体中で本物に触れること。
・様々な行事を通してこの時期でなければ出来ない、沢山の思い出を親子一緒に作ること。
それがマリア幼稚園での生活です。
十分に愛されて育った人は自分が大好きになります。自分に自信が持てます。そして、自然に人にやさしくなれます。
子育ては大変だけれど、あっという間に過ぎてしまいます。
神様に祈りながら、大切な『時』をご家族の方と一緒に過ごし、育てて参りましょう。
と、語られる
キリストのみことばに、人間としてのふさわしいあり方を見、その実現のために教育・保育を行なうことである
幼い頃にいつも愛し、守り、支えてくださる神様を知ることで神に愛に触れ、
愛される喜び、感謝、賛美の心が生まれます。また、周りの人々から愛され、
認められることによって自分が好きになり、自信が持て、人生の苦難に打ち勝つ力を得ることができます。
愛されているという確信から愛する人になり、思いやりの心が育ちます。
あ |
いさつのできる子ども
気持ちよく、自発的にできるように |
---|---|
り |
んじんを愛する子ども
自分さえよければいいのではなく |
が |
まん強い子ども
園外保育や活動を通して心身ともに |
と |
もだちと仲良くできる子ども
一人ひとりの違いに気付き受け入れる |
う |
そをつかない正直な子ども
失敗を恐れず乗り越えられるように |